【契約書を要チェック】貸し店舗の現状復帰工事の対象とは

作業者

作業効率で変わる費用

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駐車場があれば効率よし

現状復帰する際には、専門業者に依頼することになります。その流れとして、問い合わせ、現地に訪れての見積もり、検討して納得すれば契約、作業日程の打ち合わせ、現状復帰作業開始、現状復帰完了後に代金を支払うことになります。一般的な現状復帰費用は1平方メートルあたり1000円〜6000円以上となっており、作業工程が多いほど費用が増えていきます。特に費用負担が大きいのが飲食店などのスケルトン作業になっており、最も安価なのは賃貸物件で見られるようなクロスの張替え作業です。この他にも費用に影響する要因として駐車場の有無があります。例えば復帰では、壁や天井のクロスの張り替えだけでなく、今まで使用してきた設備や機会、照明器具などかなりの重量があるもの、またはスケルトン状態に復帰する際には作業で生じる建築廃材まで搬出しなければなりません。駐車場が併設されている施設であれば、作業場からトラック荷台に載せることも簡単ですが、もし駐車場が作業場から遠い場合は近隣の駐車場を借りたり、搬出する様々なものを置いておく場所が必要になるため、その分、費用負担も増します。駐車場の有無によって費用が変わるのは意外な要素と言えますが、見積り依頼した際にはチェックしておきましょう。現状復帰をする際には、このような要因を踏まえて業者を依頼しなければならないため、見積もりの際には作業の工程や搬出作業に必要な駐車場の有無などの部分も確認しておきましょう。